ドイツ語知らない、英語適当のウィーンひとり旅 1日め

それにしても成田からイスタンブールまで12時間くらい&間イスタンブール2時間待ち&ここから4時間でやっとウィーン

疲れた。

足むくんでるし膝痛いし。

けどついたーーーーーーー

(待ち時間に足延ばせるラウンジ使いたい気持ちわかるー  …でも我慢。)

ウィーン空港からCAT(成田エクスプレスみたいなやつ16分で中心地へ片道12€)でWien Mitteへ!

テンションダダ上がり。

疲れも吹っ飛ぶ

 

やっぱり空港から送迎なんて必要なかった!

何度も言うけど市内地下鉄わかりやすいね。

迷わずホテル(Westbahnhof)まで行ってチェックイン前につたない英語で荷物を預かってもらう。ホテルの人も慣れたもの

 

因みに、リュック1個と、ショルダーだけ。

今回は乗り継ぎで格安チケットのため不安だったので機内持ち込みで済む荷物にした。

 

到着日当日の観光--------------------------------------------------------------------------------
①楽友協会のコンサート

チェックインまで、事前に楽友協会のコンサートをネット予約してたのでその辺りを散策する為にKarlsplatzまでU3からU4に乗り換え移動も15分程度。 

goo.gl

 

また、チェックイン時間に戻って、とりあえず部屋へ行ってシャワー。

夜はKarlsplatz駅内で中華にした。食事もひとりだし適当で済むのが良き。

 

19:30からのコンサート
https://www.vienna-concert.com/event/en/344/MUSIKVEREIN-Golden-Hall-Tickets/Vienna-Symphony-Orchestra-Musikverein-.html

観客は章の終わりや変な所で拍手する観光客が多かったけれど、(演奏者は気が散るだろうなぁ)

モーツアルトの KV467ピアニストがとても良かった。優しく撫でられてるようでいて踊るように楽しませる。とてもモーツアルトだ。

あの柔らかで煌びやかだけど伸びやかなのはやっぱりベーゼンなのかなぁ?

Vienna Symphony Orchestra
Manfred Honeck, conductor
Rudolf Buchbinder, piano
Programme
Joseph Haydn
Symphony D major, Hob. I:93
Wolfgang Amadeus Mozart
Concerto for Piano and Orchestra C Major, KV 467
Richard Strauss
Elektra Suite; arranged by Manfred Honeck


オペラ座周辺を散歩。

この日はまた、コンサートの時間までKarlsplatzから、オペラ座周辺を散歩。

オペラも本当は見たかったけど、見たい演目がなかったのと、時間もなかった。

③レッセルパークでクリスマスマーケット

チェックイン前、楽友協会についたら、レッセルパークでクリスマスマーケットやってたのでウロウロした。

ベーゼンドルファーを探したけど見つからなかった(楽友協会外壁回れば有ると3日たってようやく気づく。)

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12月のオーストリアひとり旅ー英語適当、ドイツ語不要ー

知ってる日常生活のドイツ語は、ダンケとバッハ(小川)、カルテ、バームクーヘンぐらいw

英語も、ほとんど喋れないw現在多分中学生英語以下ww忘れるもの
けれど結果全然大丈夫だった👌
3泊6日の一人旅。イスタンブール経由でオーストリアに行ってきた。
WestbahnhofとGumpendorfer Straßeの間にあるIBSホテルを拠点に
回れるだけ回った
オーストリアの行きたい所はあらかじめチェック(訪問箇所はコメントも載せた)↓
https://www.google.com/maps/placelists/list/1DYnqZE5eg8Ohl44MOO5BC7iUoL4?hl=ja
 
どうして大丈夫だったかというと
▪️治安がいい(ホームレスはたまにいるが、アメリカや日本より少ない。ゴミ箱がいたるところにあるが、道にごみがおちてない。きれい。自販機も普通に有るし安全な所だ。)
夜も23時ぐらいまでは歩いてたけど大丈夫。
 
▪️市内移動の地下鉄が非常にわかりやすくて便利!これにつきる!
日本も見習って欲しいくらい。
〇〇線とかじゃなくてアルファベットと数字例えばU1とか。
で、それぞれのラインの色も似た色ないし。駅内の導線や案内の仕方が凄くわかりやすい。
市内は時間券買えば、地下鉄、市電乗り放題で、改札素通りで会話の必要が無い
ガイドブックにも有るけれど、最初にパンチする以外何もしない。
私はそれすら忘れて、通ってだけど、バレると罰金と言いつつ、因みに市内で搭乗券チェックされた事無いのでもしや…。私は72時間パスを購入。
ちなみに市外のwestや、CATの特急なんかは、チェック回ってくる。
 券売機は英語対応あり。ザルツブルクのバスチケット券売機は日本語も対応している。

▪️グーグルマップはダウンロードしておけば、オフラインでも使えるのでスマホを携帯(オフラインマップをタップ)
もちろんWIFIとか、ネット環境が整えたければその方が安心だけど誰かと連絡取りたい人以外は特に必要ないかな。
 
▪️ウィーン内のホテルは他国と違ってだいたい無料でネットが使えるから、グーグルマップを印刷してもってけるし、時間も調べられる。
代わりにネットカフェは探してないけどあるのかしら?見かけなかったな。
オーストラリアではネットも安いバックパッカーホテルだったからかもしれないけど大抵コインがいった。
 
▪️飛行機乗り継ぎはややハイレベルだけど、ゲート番号見ればわかる。
あ、あと入国審査では目的聞かれなかったな。なんでだ?
帰りはセルフチェックインのパスポートのスキャンの仕方わからず(8年ぐらい海外行ってない)、チェックインカウンター使って、空港券もらったけど、それとゲートが変更になったってゲートで言われた。ゲートの近くで待ってたから、案内見てなかったけど、怒って言うことないやん。チェックイン始めんのも、登場案内始めんのも遅いし。謝んないし。ターキッシュエアラインのウィーンの空港スタッフが感じ悪かった。日本の成田はとても感じ良かっただけに。
あ、でも機内は普通に良かったですよ。スタッフも。
映画往復で8本くらい見た。帰りは寝れた。
 
▪️観光地はどこも英語対応可能(ホテルは事前に一応英語対応可能かネットで確認。3つ星以下は一応確認した方がいい)
 
▪️コンサートは事前にネットで予約のカード払い
 
■コンビニらしきものは一切ないが、泊まった駅にもスーパーがあった。
飲み物やお菓子はそこで購入できるが、食べ物しか売ってないスーパーがほとんど。
医薬品は医薬品専用スーパーや大きめのスーパーで買える。
雨が降ってたけど、高いデパートとかおみやげにしかなく、傘が買えなかった。
  
2日めは、市電(市内を走る路面電車)にのった。
慣れてきた3日めには、市外ザルツブルクにも日帰り遠征
気後れしがちなバスも使用。

事前準備として、実はドイツ語少しアプリでやってたのだけど、口から出たのはダンケとビッテ以外は全て英語だった。
頭で浮かぶエンテューディゲンとかも、なんか自信なくて口から出てこなかった。
少なくとも、ありがとうは発音簡単だし、もし難しくともその国の言葉で言うべきと思って言ってたけど。
他の言葉は発音が難しい。


ウィーンの夜はとても寒いのだけど、
私は北海道の美唄の方がよほど寒かったと思う。
しかし雨が降るととても体感が冷えて寒い
帽子と手袋は必須。
ハイネックでないならマフラーもあった方がまぁ良い。

良いなと思ったのは、犬は、口輪をつければ、カゴに入れなくても市電や地下鉄に乗車できる。f:id:zomurai:20181212004628j:plain
 そのためか、連れられてる犬はみんなきちんと躾されていて、道でも飼い主の真横を離れず歩いている。